UR-U(ユアユニ)
総合コンサル学部 講師の竹花貴騎氏による講義
毎週木曜日 22:00~LIVE配信 *UR-U限定LIVE
UR-Uの良さ
何か新しい事を始める時は孤独を感じる
それでもUR-Uのプラットフォームにくれば、
みんなが頑張っていて孤独を感じずに頑張れるよう
情熱が冷めないようにしたい。
これは経営者も会社員関係なくみんなそうだと思います。
そういう人たちが何かを変えられるために、
オンラインではなく、オフラインの場を設けて繋がりを作っていきたい。
5つの拠点を増やして、オフラインで出会っていく。
これは軽い気持ちの人ではなく、
本気で何かをしたい人が集まるプラットフォーム。
これからバーチャルカンパニー、バーチャルカントリーを作りたいと思っている。
アメリカでは120社のバーチャルカンパニーが出来ている。
一番やりたかったのはみんなが出資して、儲けを分ける。
ただ、法律の問題で出資は49人まで。
集客報酬であれば大丈夫なので、ユアエコを作っている。
*ユアエコ(UR-Uエコノミー)
UR-Uのエコノミーで紹介しあうプラットフォームを作っていきます。
本日の質問3つ
①レンタル衣装
②カフェのオープン
③化粧品販売
①レンタル衣装
現状は利益率が低い、婚礼業界でレンタル衣装をしています。
クロスクリエイティビティ―などを考えていますが、
竹花さんならどういう戦略をしますか?
→ 3つあります。
1. 在庫があるから全部売って新しい事業をやる。
赤字が出来ているから税金が免除される。
2. 売り先を変える
To Cモデルでなくto Bモデルが良い。
美容院とか結婚式場に月額での契約をしていけば良い。
美容院も集客できるからお互いに良い。
3. 売り方を考える
WhatとWhy思考
何で結婚するのか?何で結婚式をするのか?
祝ってもらいたい。周りに見せたい。
例えばターゲットは?
結婚したくない人でも記念写真を撮りたい人もいる。
マーケティングには
ジオグラフィック(住居あるいは勤務地域)
デモグラフィック(年齢、収入、職業)
サイコグラフィック(趣味・嗜好、ライフスタイル、購買動機の心理的属性)
サイコグラフィックでターゲット先を考える。
人には必ずメンタルアカウンティングがある
男性で言えば、100円のジュースはケチるが、
女性とのデートには見栄を張る。
マーケティングにはオンラインセールスとオフラインセールスがある
オンラインは何かを見つけに行くために散歩していない。
今の情報の取得はオンラインで散歩をしながら情報を見つけてしまう。
単価を上げられる方法を考える。
広告で回転させるアイデア
オフライン戦略が一番楽であるが、単価を上げる必要がある。
リフェラルセールス(紹介・推薦)
同じ業界で広めていく
ブログのコンテンツ作成
SNSで重要なのは
1. Information(情報)
2. Opinion(意見)
3. Days(日常)
皆さんは3から入ってしまう。
ゴミ拾いしたよとかdaysから入ってしまう。
Informationが一番大事
・スピード 時事ネタ
・常識(知ってる、興味がない)
知っている事でも興味があることは皆が見る
Opinion
Informationにたまにopinionを入れると反応する
・エンゲージメントが変わってくる
Daysは3千人くらい超えたあたりからが良い。
情報発信が一番重要
3千人超えたくらいでないとマネタイズが出来ない。
SNSしか勝つ方法がありません。
毎日継続すれば伸びていきますが、SNSのフォロワーが多い人でも
マネタイズしている人はほとんどいない。
3千人に物を売るのではなく、物を売る方法を3千人に教えることがマネタイズに繋がります。
今はオーケストラ時代ではなく、ジャズ時代。
オーケストラは1mmの音も狂わずに音を発信する。
ジャズはそこにいる人を誘って音を発信する。
情報を発信して、反応を見て、セッションして進めていく時代。
今はモノに溢れすぎてモノに困っていない時代。
その時代には面白いものではなく、面白そうな物を買いに来る。
②カフェオープン
カフェのオープンを予定しています。
集客をどのようにしたら良いか悩んでいます。
成功法則=インスタ
カフェや料理のインスタはやってください。
そのうえで商品の開発をしてください。
人は飲みに来るのではなく、写真を撮りに来ます。
どういう風に見せるかが一番大事
私たちもRIOカフェで経験しましたが、
新規を呼ぶためにはチラシではなく、カップ配布が良い。
半径500m以内の方々にはカップを配布する。
500m以上の方はインスタなどSNSで広げていく。
人は何かしら検索を必ずしてから来店します。
だから、SNSの写真が大事
コンセプトを持つことが大事
コアワーキングスペースの強みはシェア
プロジェクト、積立広告費、機能的価値
現時点でコアワーキングスペースを使用している人に連絡して、コンタクトする。
お寺オフィスは良いと思う
③化粧品販売
化粧品販売をしています
通信販売を計画(美容設計を販売)し、サブスク運営を考えていますがアドバイスをお願いします。
お客様はインフルエンサーだと思います。
売る前にやること → 憧れを作る事。
芸能人が化粧品を出した場合、人気度・認知度で売れてしまう。
普通の人がやっても売れない。
アンバサダーが商品となる。
そこに広告費を払う
提携してOEMで作る
人は何で商品を買うのか?
人は何となく買っている。
TVショッピングもみんなが買っているイメージを売っている。
SNSでもみんなが買っているよ!
みんなが買っているような見せ方(嘘はダメ)をすることが大切です?
インスタのコメントで問合せを誘導する。
全てインスタのコメントでやるとエンゲージメントが増えていく。
リテンションが生まれやすい。
わざわざ、インスタに問合せさせる。
日本はオフィシャルに問合せをしている
正しいより、嬉しいのが売れる。
ターゲット先の設定
SNS設定
商品設計
化粧品だけだと弱い
エンターテイメントの商品設計が必要
自分の化粧品が自分の名前で出来る仕組みがある。
使い続けるコンセプト、ワクワクを与えている。
人は基本的に安いものを買う習慣がある
ただし、ギフト用であれば高価なものを購入している
自分の好きなプリントを出来る。
エンターテイメント性を取り入れる。