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UR-Uライブ 2022年3月27日

UR-U(ユアユニ)

講師の竹花貴騎氏による講義

日曜日 22:00~LIVE配信 *UR-U限定LIVE

 

事業に必要なプレゼンスキル

~プレゼンはスキルでなく法則~

 

プレゼンの基礎理解

 

電球を開発したのはエジソンだと思っている人は多いと思う

でも、最初に電球を開発したのはジョセフであってエジソンではない

エジソンが広めたことで印象が強く残る

 

要するにプレゼンの仕方によって印象の伝わり方が変わってくる

 

 

御社のサービスを聞きたい

来週役員にプレゼンして

という状況になったらどうしよう?

そもそもプレゼンは才能?

いや、プレゼンは才能ではなく法則です

 

 

プレゼンの目的は何かわかりますか?

 

プレゼンは話すことではなく動かすこと

 

サービス説明→プレゼン→サービス理解→プレゼン

→決裁者承認、サービス販売

 

 

明日プレゼンを社員におこなって頂きます

何から始めますか?

 

まずは資料準備?

手元に何かがないから不安…

 

STEP1:目的

何を

 

STEP2:聴手理解

どのように

 

STEP3:リード

何をどのように(①+②)

 

 

プレゼンの目的 5W1H

 

What:テーマは何?

何について聞きたいの?

 

Why:どういう意図?

なぜそれを聞きたいの?

 

How:どのように?

1対1かセミナー型どっち?

 

Who:誰に?

特に重要な聴き手は誰?

 

When/Where:いつどこでそれをやるの?

 

 

 

例えば企業にSNS運用代行サービスをするとします

 

プレゼンをする際に

社員、中間職、社長の誰にプレゼンするかで内容が変わります

社員、中間職、社長でそれぞれの立場によって求めることが違います

 

社員

レポート、発注決済、SNS投稿、ブランディング

・作業の効率化

・面倒手間削除

 

 

中間職

売上、リピート、ブランド

・短期的な効果

・売上事例など

 

 

社長

経営安定、ファン化、新事業、コスト

・長期的戦略

・コスト削減

 

 

社員→売らない

部長→売りに行く

社長→売らせる

 

プレゼン相手によって目的を変える

 

対象者の目標を定めビジョンを作る

目標無しの場合

1対1の場合は行って来いの会話になってしまう

 

目標を作った場合

GOALという目標を設定する

 

必ず数値化した目標が必要

 

 

趣味とかを把握しておく

例え話をする時に

野球が好きな相手にサッカーで例えてもわからない

 

 

プレゼンは

ストーリーを作る

 

感情(視覚的、聴覚的)

視覚的:資料内容、動作/表情

聴覚的:会話構、トークスキル

 

プレゼン資料は

・1スライド1メッセージ

・文字は最小限に短くし「です」「ます」は不要

 

 

動作

①アイコンタクト(一人当たり1秒から2秒)

②スクリーンを見ない(PPT開発者モードで次のページを見る)

③動きをつける(人間の本能で身振り手振りをつける)

 

 

会話の構成

人の集中力は30分

 

オンライン会社設立FREEをプレゼンしてください

・オンラインで設立できます

・自動資料政策機能

 

 

ソリューションファースト

聴き手が知りたい事になるべく早く

 

 

機能の説明をしない

解決の説明を最初にする

 

CREC法での会話法

結論

理由

証拠

結論

 

 

証拠は3つが良い

私はこう思います

何故なら

証拠1個:66%

証拠2個:75%

証拠3個:80%

証拠4個:83.7%

 

 

アテンションフレーズを使おう

・これないと絶対無理です

・これが一番重要です

 

面白いこといいぞという前置き言葉を入れる

 

前置き、結論、証拠3つ

 

 

インタラクティブプレゼンテーション

(ソクラテスストレタジー)

 

意見を直接主張せず、質問の中に紛れ込ませる

ME:今一番集客で重要視するものはなんですか?

YOU:新規顧客ですかね

ME:じゃあリピートには目を瞑る感じですか?

YOU:リピートももちろん大事ですけどね

 

 

 

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  • この記事を書いた人

まさる

こんにちは。まさるです。 創業100年以上の商社に勤務。 営業所の所長。 現在単身赴任中の43歳です。

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