UR-U(ユアユニ)
講師の竹花貴騎氏による講義
日曜日 22:00~LIVE配信 *UR-U限定LIVE
事業に必要なプレゼンスキル
~プレゼンはスキルでなく法則~
プレゼンの基礎理解
電球を開発したのはエジソンだと思っている人は多いと思う
でも、最初に電球を開発したのはジョセフであってエジソンではない
エジソンが広めたことで印象が強く残る
要するにプレゼンの仕方によって印象の伝わり方が変わってくる
御社のサービスを聞きたい
来週役員にプレゼンして
という状況になったらどうしよう?
そもそもプレゼンは才能?
いや、プレゼンは才能ではなく法則です
プレゼンの目的は何かわかりますか?
プレゼンは話すことではなく動かすこと
サービス説明→プレゼン→サービス理解→プレゼン
→決裁者承認、サービス販売
明日プレゼンを社員におこなって頂きます
何から始めますか?
まずは資料準備?
手元に何かがないから不安…
STEP1:目的
何を
STEP2:聴手理解
どのように
STEP3:リード
何をどのように(①+②)
プレゼンの目的 5W1H
What:テーマは何?
何について聞きたいの?
Why:どういう意図?
なぜそれを聞きたいの?
How:どのように?
1対1かセミナー型どっち?
Who:誰に?
特に重要な聴き手は誰?
When/Where:いつどこでそれをやるの?
例えば企業にSNS運用代行サービスをするとします
プレゼンをする際に
社員、中間職、社長の誰にプレゼンするかで内容が変わります
社員、中間職、社長でそれぞれの立場によって求めることが違います
社員
レポート、発注決済、SNS投稿、ブランディング
・作業の効率化
・面倒手間削除
中間職
売上、リピート、ブランド
・短期的な効果
・売上事例など
社長
経営安定、ファン化、新事業、コスト
・長期的戦略
・コスト削減
社員→売らない
部長→売りに行く
社長→売らせる
プレゼン相手によって目的を変える
対象者の目標を定めビジョンを作る
目標無しの場合
1対1の場合は行って来いの会話になってしまう
目標を作った場合
GOALという目標を設定する
必ず数値化した目標が必要
趣味とかを把握しておく
例え話をする時に
野球が好きな相手にサッカーで例えてもわからない
プレゼンは
ストーリーを作る
感情(視覚的、聴覚的)
視覚的:資料内容、動作/表情
聴覚的:会話構、トークスキル
プレゼン資料は
・1スライド1メッセージ
・文字は最小限に短くし「です」「ます」は不要
動作
①アイコンタクト(一人当たり1秒から2秒)
②スクリーンを見ない(PPT開発者モードで次のページを見る)
③動きをつける(人間の本能で身振り手振りをつける)
会話の構成
人の集中力は30分
オンライン会社設立FREEをプレゼンしてください
・オンラインで設立できます
・自動資料政策機能
ソリューションファースト
聴き手が知りたい事になるべく早く
機能の説明をしない
解決の説明を最初にする
CREC法での会話法
結論
理由
証拠
結論
証拠は3つが良い
私はこう思います
何故なら
証拠1個:66%
証拠2個:75%
証拠3個:80%
証拠4個:83.7%
アテンションフレーズを使おう
・これないと絶対無理です
・これが一番重要です
面白いこといいぞという前置き言葉を入れる
前置き、結論、証拠3つ
インタラクティブプレゼンテーション
(ソクラテスストレタジー)
意見を直接主張せず、質問の中に紛れ込ませる
ME:今一番集客で重要視するものはなんですか?
YOU:新規顧客ですかね
ME:じゃあリピートには目を瞑る感じですか?
YOU:リピートももちろん大事ですけどね