MUPうさぎライブ
この記事ではMUPカレッジの毎週木曜日に生配信される動画をまとめています。
19世紀の企業寿命は70年なのに対して、20世紀の企業寿命はなんと7年です!この変化に対応していくのは大変。企業が存続し続けるにはどうしたらいいか?コミュニティマーケティングが大事。コミュニティマーケティングは一人にアプローチして、一人を大切にする事で、どんどん広げていく方法。既存マーケティングは大勢に告知して、その中で興味のある人が購入していく仕組み。それでは存続できない。現代の企業が存続するために必要なフレームワークを提供します。
メモ
1:5の法則
新規を獲得する労力は既存の5倍かかる。新規の集客費を掛けず、既存顧客にフォーカスした戦略を立てる事でリピートを獲得する。
MUPはおばあちゃんでもできるをモットーとしている。
ポイント
コミュニティーにおけるSIPSフレームワーク
Sympathize(共感)、Identify(確認)、Participate(参加)、Share( 共有)
共感が一番大切。共感を得るためには見えない部分を発信するスキルが重要。
見える部分(FACT)、見えない部分(HISTORY、PASSION、HUMANITY)
共感を得るためにはザイオンス効果(単純接触効果)が大切。会えば会うほど、親近感が湧く。ここで問題なのが、見せれば見せるほど、商品に親しみを感じるか?
Aグループ:代表者のインタビュー接触。
Bグループ:企業の商品PRとの接触。
実験回数と好感度の相関性:Aグループの方が好感度が高い。
サービスや商品を売る前に自分を売ることが大切。人との接触をする。セルフブランディングが最も重要。コミュニティがあれば生き残れる。ホリエモンや前澤さんも顔を出している。だから共感できる。
人は人に来る=顔を見せなければいけない
顔を見せなければいけない=個人動画コンテンツ
動画は資産になる。資産(資を産み出す)
税金がかからない、唯一の資産が動画
エバンジェリスト(一緒になって広げてくれる)、ロイヤルカスタマー(リピート)、ファンカスタマー(購入し共有し参加する)、パティシパント(キャンペーンに参加し共有する)
情報が集まる場所に人が集まり、人が集まる場所にお金が集まる。
ポイント
情報発信スキル First Participant
一人目が一番大事。一人から考える。初めてのお客様に注力する。その一人目のお客様の悩みやストレスは何か?一人だけを思い浮かべて、一つ一つ考えていく。その人は何を見ているのか?普段何を考えているのか、何を聞いているのか?どんな行動をしているのか?何にストレスを感じているのか?
興味、共感、不満 ← IQ(情報)、EQ(感動)
いつの時代も人は感情で動く!論動はないが、感動はある。
人々はこの人の情報が知りたいというよりはこの人が知りたいと思っている。
三つの要素
内容(何を)、構成(どう)、表現(伝わり)
ポイント
7Steps of Telling Skill
つかみ → 題名 → 読者の得 → 結論 → 経験/事例/背景 → 証拠(3つある) → 結論 → 読者の得 → 誘導
つかみを取る時は必ずダウンアップが重要。まず、問題提起(ネガティブ)から発信し、その後に良い結論や解決策を打ち出すオープニング。これを見るとあなたはこうなります。期待値を上げると購入率や読む率が上がる。求める像を最初に伝える。また、伝える時はワンメッセージ。
X個の根拠がYに同じ結論を結びつける可能性
根拠1つ → 64%
根拠2つ → 75%
根拠3つ → 80%
まとめ
1.コミュニティーマーケットとは費用ゼロで唯一長期安定する企業経営手法
2.SIPSの通り共感なしには何も進まない。共感は人「個人」から生まれる
3.顔が出る動画コンテンツのみに注力してやるべき
4.FPEフレームワークで情報発信の方向を明確化
5.ESMフレームワークで7ステップ手法の製作スキル
結論 = 今、あなたは動画という無形資産を生み出す発信スキルを持ちました。